眼精疲労(目の疲れ)を一瞬で解消した魔法の耳つぼ
IT業界に入ってから20年近くがたちました。
その間ずっと悩まされていたのが眼精疲労、いわゆる目の疲れです。
耳にシールを貼るだけ、一瞬にして症状改善
結論から言ってしまうと、耳つぼの一種のある施術を受けてから長年悩まされていた眼精疲労から解放されました。
眼科の先生からも見放されていた状況だったので、この症状の変化にはビックリしました。
IT業界に限らずディスプレイを見続ける仕事や目を酷使する仕事をされている方の中には同じような悩みを持たれている方が多いと思います。
そういった方々の助けにこの記事の情報がなればうれしいです。
結論から書く前に自分自身の眼精疲労との付き合いの話を織り交ぜて書いていきますのでお付き合いください。
とにかく目に負担がかかったCRT(ブラウン管)
ディスプレイはCRT(ブラウン管)が主流だった2000年前後。
CRTはとにかく目に負担がかかりました。
この頃、眼精疲労が元で瞼が常に痙攣している状態で、ひどい時はほっぺたの部分まで痙攣していました。
コンタクトをしているときはまだマシなのですが、メガネをかけているときはこの症状がひどかったです。
ディスプレイを常に見続けるので、ドライアイ気味だった僕はコンタクトをするのは控えていました。
しかし、メガネをかけると眼精疲労が・・・
かといってコンタクトをするとドライアイが・・・
という状況でした。
ディスプレイをEIZOの液晶に変更して症状緩和
そのころ独立をして(2002年)仕事用のディスプレイを新調しました。
念願のEIZOの液晶を奮発して買いました。
かなり高額でしたが、この眼精疲労から解放されるのであればという思いがありました。
液晶ディスプレイはCRTとは比較にならないぐらい目に優しいものでした。
しかし、時がたつにつれ目が慣れてきたのか、自分自身が年をとったのか眼精疲労が復活してきました。
液晶ディスプレイにしてから瞼の痙攣などはなくなったのですが、眼精疲労は再発後以前同様にひどい症状でした。
余談ですが、現在当社のディスプレイはすべてEIZOにしています。
スタッフの眼精疲労は軽減されていると思います。
眼科の先生「それ治らないからロキソニン飲んで我慢して」
今まで、疲れ目ということで目薬などでしのいでいたのですがあまりにも仕事に支障がでるので眼科に行って今までの事のいきさつなどをすべて話してみました。
すると、眼科の先生も同じ症状で悩んでいて先生曰く、「これはすぐに治るようなものではないのでロキソニンで痛みを抑えるようにして。ロキソニンは耐性もつかないし、1日3錠まで飲んでいいからうまく活用して」という回答でした。
眼科の先生ですらどうしようもないのであればしょうが無いとあきらめていました。
スゴイ耳つぼの施術がある。いろいろな症状に効果があるとの情報を入手
クライアントの紹介である耳つぼの施術を受けました。
半信半疑だったのですが、クライアントの紹介ということで施術だけ受けることにしました。
施術はこのような流れでした。
まず、直立します。そこで体のゆがみなどをチェックされます。
そして、前屈、上体そらし、体を左右にひねるという動作をしてどこまで体が曲がるかを測定します。
その後、筋肉反射テストというものをして耳のつぼを探って耳にシール(直径5mmほどのシールで中心に直径1mmほどの金属の球がある)を貼りました。
この間10分ぐらいです。
その後、前屈をしてみると、10cmほど先程より体が柔らかくなっているのです。
上体そらしも体のひねりも明らかに体が柔らかくなっているのが分かります。
ふと気付くと、常に痛かった目の奥の痛みも無くなっていました。
なんだコレは?これはスゴイ!
この施術、レクチャーもしているとのことで早速、家内に教育のセミナーに参加してもらって技術を習得してもらいました。(1日でだれでも習得できるということだったのですが、本当に1日で習得してました)
今では定期的に家内にシールを張り替えてもらっています。
施術に関する情報のご紹介
少し宣伝になるので、ご了承ください。
なぜ宣伝かというと、当社のスタッフ一同この技術に感動してこの技術を広めるために現在いろいろとお手伝いさせていただいている経緯がございます。
パワージュエルという施術で通常の耳つぼとは異なるものです。
当社でも眼精疲労にお困りの方向けにこのサービスを不定期で開催したいと思っていますので今後またこちらのブログで情報配信させていただこうと思います。